お召機EF5861号機が14系の臨客を牽いてやってきた
（昭和57年7月）

当時の品川駅には、普段はあまり使われていない臨時ホームがあった。
また品川客車区に隣接していたので、品川着発の臨時列車や団体列車が多く運転されていた。
団体客・修学旅行生の利便を図るために、コンコースには広いスペースの団体待合所もあった。
臨時列車・団体列車の他にも田町電車区や東京機関区に出入区する列車がたまにやってきて飽きなかった。

修学旅行臨『こまどり』
大垣電車区の155系が充てられた
（昭和57年6月）











12系の団体臨
品川着発の臨時客車列車は東京機関区所属のEF58が担当することが多かった
（昭和57年7月）











浜松機関区所属のEF5860号機
東京機関区に出入区する機関車も見ることができた
（昭和57年7月）











EF15牽引の貨物列車
品川は貨物扱いも行っていた
（昭和57年6月）











DD13のトップナンバー
入換で行ったり来たりして活躍する姿をよく見かけた
（昭和57年7月）











品川客車区への配給列車
様々な客車が連結されていた
（昭和57年7月）











田町電車区に出入庫する珍しい車両を見かけることもあった
田町電車区所属の架線検測車クモヤ193
（昭和57年7月）











配給電車クル144＋クモル145
（昭和57年7月）











EF58の重連単機
一時期、品川から毎日運転されていた
（昭和57年7月）











EF58牽引の『サロンエクスプレス東京』
『サロンエクスプレス東京』は14系客車を改造して誕生した
（昭和59年3月）











81系客車の団体臨
暖房供給の関係からEF58が牽引することが多かった
（昭和59年3月）











原宿に向けて回送される183系のお召列車
（昭和57年7月）











183系の中間に編成されたクロ157
（昭和57年7月）











お召列車牽引の重責を担うEF5861号機
東京機関区を出庫して1号御料車を迎えに大井へ向かう
（昭和58年10月）

普段は品川に来ることがないED16がさよなら運転のために顔を見せた
ED16は都会の夜をどんな思いで過ごしたのであろうか？
（昭和58年3月）