昭和55年夏に根府川を訪れた。 この頃にはEH10が数は減らしたが、青い電機に混ざって最後の活躍をする姿を見ることができた。 また東海道線の主とも言うべき存在の153系も、新型車両の登場により置き換えが始まるのではないかと噂されていた。