山陰本線 餘部鉄橋にて

(昭和57年)




山陰本線 餘部鉄橋 DD51牽引の客車列車

餘部鉄橋を渡るDD51が牽引するローカル列車






昭和57年の春に山陰本線を走る列車を撮影するために餘部鉄橋を訪れた。
餘部鉄橋は当時東洋一のトレッスル橋ともいわれていて、そこを通過する列車からは日本海の風光明媚な景色を見ることができた。
当時の山陰本線ではDD51が牽引する列車や82系特急型気動車、58系・28系の急行型気動車などが活躍していた。
山陰本線の列車は長距離を運転する列車が多かった。当時最長距離を走る鈍行列車も山陰本線を走っていた。



山陰本線 餘部鉄橋 出雲3号

出雲3号が通過
餘部鉄橋の朝のハイライトだった
DD51+14系寝台車の編成









山陰本線 餘部鉄橋 急行白兎 

急行白兎
キハ28・キハ58で組成されていた
米子~京都間を運転されていた









山陰本線 餘部鉄橋 DD51牽引の客車列車

山陰本線のローカル列車はDD51牽引の客車列車が主力だった
写真の833列車は京都~浜田間を運転するロングラン列車









山陰本線 餘部鉄橋 82系 まつかぜ1号

82系気動車のまつかぜ1号
大阪から博多まで福知山線・山陰本線経由で走るロングラン特急









山陰本線 餘部鉄橋 DD51 貨物列車

DD51牽引の貨物列車









山陰本線 餘部鉄橋 DD51牽引の客車列車

724列車
鳥取から福知山線経由で大阪へ向かう









山陰本線 餘部鉄橋 82系 あさしお3号

あさしお3号
京都~倉吉間を結ぶ









山陰本線 餘部鉄橋 82系 まつかぜ2号

82系気動車のまつかぜ2号
米子~大阪間の運行だった









山陰本線 餘部鉄橋 急行だいせん キハ58系

急行だいせん1号
大阪から浜田・大社まで運転していた









山陰本線 餘部鉄橋 DD51牽引の客車列車

726列車
浜田から福知山線経由で大阪までの運転









山陰本線 餘部鉄橋 急行だいせん キハ58系

だいせん4号
益田から大阪までの運転